協賛レポート
協賛を実施した大学からの協賛レポートをお届けいたします。
東京都市大学横浜キャンパス 第29回東京都市大学横浜祭
開催概要
- 日程:2025年9月14日~15日
大学祭について
- 大学祭コメント:第29回東京都市大学横浜祭は、「Voyage」をテーマに掲げ、企業・学生・地域・卒業生など多様な人々が交わり、新しいつながりを生み出す場として開催されました。本学園祭は、学生主体の運営を特徴としており、今年度も企画立案から会場設計、広報活動、当日の運営に至るまで、学生が中心となって準備を進めて参りました。 その中で、地域や企業の皆様からの温かいご支援は、私たち学生にとって大きな励みであり、学外との連携を実感する非常に重要な機会となりました。 2日間を通し、模擬店・学生団体の展示・ステージ企画・体験型企画など、多岐にわたるプログラムを展開し、来場者の皆さまに楽しんでいただくと同時に、学生自身も主体 的に行動し成長することができました。特に今年度は来場者層が広がり、地域のご家庭やお子様連れの方の参加も増え、「地域に開かれた学園祭」としての役割をより強く果たすことができた年であったと感じております。 今後も、社会と学生をつなぐ学園祭として発展できるよう日々努めてまいります。
- 商品に対するコメント:提供いただいた「蒟蒻畑」シリーズは、多くの来場者に大変喜ばれる結果となりました。 蒟蒻畑は幅広い世代に親しまれており、特にお子様連れのご家族や学生から「食べやすい」「さっぱりしていて美味しい」「懐かしい」という声が多く寄せられました。 さらに、忙しく動き回る学生スタッフにとっても、休憩時間に手軽にエネルギー補給ができる点が非常に好評で、長時間の運営を支える上で有難い存在でした。蒟蒻畑は「安 心して食べられる」「軽くて持ち運びやすい」という強みがあり、学園祭のような屋外イベントとの相性が非常に高く、企画の一部として自然に取り入れられました。 提供いただいた商品のおかげで、イベント全体の満足度向上に大きく寄与したと感じております。
- 商品配布状況:提供いただいた商品は、学園祭のさまざまな場面で活用させていただきました。 主な活用箇所としては、①来場者向け大抽選会企画、②学生スタッフへの配布、③体験型企画の参加特典としての配布、の3つが挙げられます。 特に大抽選会企画では、蒟蒻畑が登場すると来場者の反応が非常に良く、抽選会の盛り上がりに大きく貢献しました。また、商品配布の際には企業名・ロゴを明記した案内を 掲示し、協賛企業としてご来場者にしっかりとお伝えいたしました。これにより、企業認知の向上にも繋がったと考えております。 さらに、長時間運営を行う学生スタッフにも蒟蒻畑を配布し、手軽に摂取できる栄養補給として非常に喜ばれました。気温が高い時間帯には特に人気で、リフレッシュ効果も あり、運営体制を支える重要なアイテムとなっていました。 全体を通して、商品は適切な場面で無駄なく活用され、提供いただいた数を余すことなく配布することができました。いただいた商品は来場者の満足度向上、企画の魅力向 上、運営支援の三方向から学祭に寄与しており、多方面で価値ある活用が実現できたと実感しております。
当日の様子
千葉商科大学市川キャンパス 瑞穂祭
開催概要
- 日程:2025年11月2日~3日
大学祭について
- 大学祭コメント:本年度は両日合わせて6,006名の来場者を迎え、盛況のうちに全日程を終了することができました。 本イベントにおける協力につきまして、学生層および来場者への認知拡大を図るため、以下の媒体にて広報を行いました。公式パンフレット 当日配布いたしました公式パンフレットに、社名を掲載させていただきました。ご来場いただいた多くの皆様の目に留まる形となりました。公式Webサイト 瑞穂祭当日に公開いたしましたWebサイト上の「協賛企業一覧」にて、社名を掲載させていただきました。オンラインで情報を確認する来場者へ向けて、幅広く周知を行いました。
- 商品に対するコメント:「蒟蒻畑」は学生から社会人、ご家族連れまで幅広い層にとって馴染みがあり、手軽に楽しめる人気商品であったため、非常に高い関心を集めました。実際に配布ブース前では列ができる場面もあり、商品の受け取りをきっかけに企画へ参加する来場者も多く見られました。 アンケート回答やスタンプラリー完走に向けたインセンティブとしての効果も大きく、「参加したら蒟蒻畑がもらえるなら頑張ろう」という声が学生から多く上がりました。また、小さなお子さま連れのご家族からは「子どもが大好きなので喜んで参加してくれた」「歩き回るイベントだったが、途中で食べられる軽いおやつがちょうど良かった」といった反応も寄せられました。
- 商品配布状況: 活用実績と成果 多くの来場者が参加する投票企画「瑞穂No.1アンケート」および会場内を巡る「周回型企画」の抽選景品として活用いたしました。 「瑞穂No.1アンケート」には約1,300名、「周回型企画」には約600名、合わせて延べ約1,900名もの来場者が参加いたしました。 学生からご家族連れまで幅広い層にとって非常に魅力的なインセンティブとなり、アンケート回答や会場周遊(スタンプラリー完走)への意欲向上に大きく寄与いたしました。当選された来場者からも大変喜びの声をいただいております。投票企画・周回型企画それぞれのゴール地点に専用の配布ブースを設置し、スタッフが来場者一人ひとりに手渡しする形で配布を実施いたしました。企画完了の証明として提示されたスタンプカードやアンケート回答画面を確認したうえで配布する運用とし、スムーズな導線で受け取れるようブース前には整理ラインを設けました。さらに、周回型企画のゴール地点では、完走の達成感と同時に商品を受け取ることで満足度がより高まるよう演出し、スタッフが「お疲れさまでした!お好きな味をどうぞ」と声かけを行うことで温かい雰囲気をつくりました。これにより、商品受け取りが単なる配布ではなく「ご褒美体験」として来場者に印象づけられ、会場全体の盛り上がりにもつながりました。
当日の様子


